この家の本当の姿..


三○のリハウスさんが来られました。

“ワクワク (^^♪ 売って・・買って・・引越しして〜... ど〜なるんだろ”

隣家との幅や、敷地の形状などをしっかりと見られ家の中へ..

スリッパをお渡しすると..

“いや、結構です..”
“家の作りをしっかり見たいので素足のままで..”



時間を掛け
要所をチェック、間取り・設備も確認されてから..


“家の作りはしっかりしてますね”

(いい反応じゃないですか..高く売れるかも)

“では、重要事項の確認をさせてください”

書類をお渡しすると...



“!?・・・・”

“・・・大変申し上げにくいのですが..
  現在のこのお家のままですと..
   値段はほとんど付きません..”


“付いたとしても、土地の600〜800万円くらい..かと”


“ハァ?うちのローンって、まだ3000万くらい残ってるよな..なんで?


さらにリハウスさんは..

“要するに、ここの土地は建基法に基づく道路に接していないので
 本来は家を建築する事ができませんもちろん建て直す事もできません..
 建築できない土地ということなので、本来の土地価格分すら価値がありません。
 昔と事情が変わり、こういった家は銀行ローンを利用することが出来なくなり
 希望の価格で売却する事はもちろん、買い手が付くこと自体が非常に困難です”...と


でも、まったく道が無い訳ではない..と、いろいろ教えて頂きましたが..



       ..唖然・・・ _| ̄|ミ

(子供の顔見れば涙出ます..ホント)



私たちなりにも調べてみました。
・・連棟長屋申請っていうものでした。

分譲する宅地が狭い場合によくあるようで、3〜4軒を確認申請時に1棟として申請し
建築が始まると、それをブツ切にして、戸建販売するのです。
よくあるでしょ? 全く同じような家が何軒も軒を並べてる宅地...

実は長屋なんです。



わが家の場合、4軒1棟の連棟申請です。
前面道路がジャスト6mですから、公道接道するにはあと2m..

そんなことはどーでもいいんですっ!

なんでそんな家を売ったの??

それに、買ったりしたのよ??



   ・・・・何を言っても..


いまさらどうする?はありません。

何かあっても、どうする事もできない..それが怖いのです。
この先、大きな地震や災害はないって信じるしかない..


こんな賭けに家族を巻き込んでしまって..


ハッ
としました..

銀行ローンが使えなかったことも、建て直しができないという話も..
図面が実際と違うことも、お隣さんのローンが借り換えできなかったことも...